主催者がiPadから会議を開始した場合には、主催者であっても「会議を終了」することができない仕様になっています。
iPadの場合には主催者であっても「退出」しか選択することができませんので、出席者を残して先に退出してしまった場合には、主催者が不在なまま出席者どうしで会議が継続されてしまうことに注意しましょう。
そのためiPadでTeamsの会議を主催する場合には、出席者に自主的に退出してもらうように促して、参加者全員が退出したことを確認してから退出するようにしましょう。
またどうしても会議から退出しない参加者がいる場合には、その参加者のログイン名の横にある「…」に表示されるメニューから「強制的に退出させる」ことも可能です。