通信容量が無制限で高速通信が人気のwimax2+。
中でも特に人気があるのがHuawei製のW05です。
W05は後発機種のWX05を超える最高通信速度758Mbpsを誇るWiMAX2+超人気機種。
そんなW05のSSIDの変更方法を分かりやすくまとめました。
モバイルルーターのSSIDは変更できる?
初期設定のSSIDは(ランダムな文字列が並んでいるので)とにかく覚えづらいのが特徴です。
周りにモバイルルーターを使っている人が少ない場合にはSSIDの一部から自分のモバイルルーターを簡単に判断できますが、
周囲にモバイルルーターを利用している人が多い場合には「どれが自分のモバイルルーターなのかわからない!」
という状況になりますよね。
でも大丈夫です。
ここ最近に発売されたモバイルルーターであればSSIDを自分で再設定することができます!
今回はWiMAX2+の中でも人気が高いW05のSSIDの変更方法をご紹介します。
W05のSSIDの変更方法を徹底解説!
変更方法はいくつかありますが、一番簡単なのがスマホアプリから変更する方法です。
STEP① スマホアプリをインストールする(Android・iOS)
「huawei hilink」で検索してアプリをインストールします。
再度スマホがW05に接続されていることを確認しましょう。
STEP② アプリにログインする
初回だけログインパスワードを聞かれます。
W05の本体裏側のシールにかかれているIMEI番号の最後の5桁を入力しましょう。
※シールのIMEIの欄に「xxxxxx-13792」と書かれている場合なら「13792」と入力します
STEP③ スマホをW05にWiFi接続する
(スマホをW05にWiFi接続した状態で)アプリの起動に成功すると、上のような画面が表示されます。
STEP④ アプリの右上の歯車マーク(設定)をタップ
STEP⑤ (一番上にある)SSID情報をタップ
STEP⑥ 設定情報を入力する
ここで各種設定を入力していきます。
SSIDの設定
WiFi名として表示される文字列です。W05では日本語入力に対応していませんので英数字で入力しましょう。
パスワードの設定
W05に接続する際に必要になるパスワードも自分で設定することができます。
設定ミスを避けるためにもパスワードを表示するボタン(写真右側の青枠部分)をタップしてパスワードが見える状態で入力 ⇒ 必ずメモをとっておくようにしましょう。
ステルスモード設定
通常は「知らない人からもSSIDが見える状態」で設定されていますが、SSIDを隠す(ステルスモード)設定をONにすると
- (新しいSSID・パスワードを正しく入力して)一度でもW05にログインしたことがある人 ⇒ SSIDが見える
- それ以外の人 ⇒ SSIDが見えない(ただしSSIDを正確に手入力したときだけ見つけられる)
状態に設定されます。
「そもそもSSIDすら他人に見せない」という強固なセキュリティー設定ではあるのですが、たまに…
- W05につなごうとしてもつながらない(SSIDも見つからない)
- SSIDは見えるものの、接続しようとしてもエラーになる
といった不具合が起こる可能性もありますので、自宅で固定回線の代わりにW05を利用する(ずっと同じ場所で利用する)ような場合以外ではステルスモード設定をしない方が利便性が高いと思います。
WiMAX2+の最新機種はどこが凄い?
大体、年に2回のペースで新機種が発売されているWiMAX2+
もちろん人気のW05を超える新機種も次々に発売されます!
そこで
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について以下の記事で詳しく解説します。
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