BIGLOBEモバイルで絶対にau回線(タイプA)を選ぶべき理由！ドコモ回線(タイプD)と徹底比較しました

動画・音楽視聴サービスがカウントフリーで無制限に利用できることで人気のBIGLOBEモバイル

そんなBIGLOBEモバイルのau回線（タイプA）とドコモ回線（タイプD）を徹底比較しました！

 

 

どっちがいい？BIGLOBEモバイルはau回線（タイプA）とドコモ回線（タイプD）を選べる！

タイプA（au回線）とタイプD（ドコモ回線）を選んで利用することができるBIGLOBEモバイルですが、どちらの方がお得なのでしょうか？

今回はBIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDを徹底比較しました！

 

 

料金プランを比較

データSIMの料金プラン

音声通話つきSIMの料金プラン

引用：BIGLOBEモバイル（公式サイト）

BIGLOBEモバイルの月額プランでは

• データSIM（データ通信のみ）※タイプDのみ
• データSIM（データ通信＋SMS）
• 音声通話SIM（音声通話＋データ通信＋SMS）

の3タイプのSIMカードを選ぶことができます。

 

最近のスマホアプリではSMS認証（※認証コードがSMSで送られてきて、そのコードを入力して認証する方法です）が必要なアプリが増えてきているので、

• データSIMを契約するなら「SMSつきのデータSIM」を
• 音声通話も利用するなら「音声通話SIM ※SMSもついてきます」を

選ぶようにしたいですね。

 

こちらの表の通り、タイプAでもタイプDでも月額料金は全く同じになる点に注目です。

料金で考えると、タイプA・タイプDどちらでも差がありません。

 

 

BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDの通信速度を比較

BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDの通信速度を比較するため

• 測定場所：東京都内（山手線エリア内）
• 測定装置：iPhoneXS（SIMフリー）
• 測定間隔：6分に1回測定 ⇒ 1時間に10回測定
• 測定期間：平日の24時間

という条件で測定した結果を確認していきましょう。

 

 

 BIGLOBEモバイルのタイプAの通信速度（平日24時間）

• 通信速度（下り）最高値：27.52Mbps（深夜3時台）
• 通信速度（下り）平均値：21.30Mbps
• 通信速度（下り）最低値：4.92Mbps（昼12時台）

• 通信速度（上り）最高値：4.65Mbps（夜8時台）
• 通信速度（上り）平均値：3.53Mbps
• 通信速度（上り）最低値：2.07Mbps（昼12時台）

 

 

 BIGLOBEモバイルのタイプDの通信速度（平日24時間）

• 通信速度（下り）最高値：24.78Mbps（深夜3時台）
• 通信速度（下り）平均値：10.28Mbps
• 通信速度（下り）最低値：0.87Mbps（昼12時台）

• 通信速度（上り）最高値：2.41Mbps（深夜1時台）
• 通信速度（上り）平均値：1.14Mbps
• 通信速度（上り）最低値：0.53Mbps（夕方6時台）

 

 BIGLOBEモバイルはタイプAの方が上りも下りも通信速度が速い

同じ日・同じ時間・同じ場所で測定した結果からタイプAの方がタイプDよりも2〜3倍通信速度が速いことがわかりました。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、BIGLOBEモバイルはKDDIグループの会社です。つまりBIGLOBEモバイルはauグループの一員なのです。

そのため、BIGLOBEモバイルではタイプD（ドコモ回線）よりもタイプA（au回線）の方が通信速度が速い傾向にあります。

 

（月額料金が全く同じなので）通信速度で比較するなら絶対にタイプAを選ぶのがオトクです！

 

 

SIMロック解除すればau回線（タイプA）・ドコモ回線（タイプD）どちらのSIMも利用できる！

端末とSIMカードの相性（不具合が発生しない）を考えると

• auで購入した端末 ⇒ タイプA
• ドコモで購入した端末 ⇒ タイプD

を利用するのが理想ですが、実は端末のSIMロック解除をしてしまえばタイプA・タイプDのどちらでも利用することができます。

気になる方はBIGLOBEモバイル公式サイトの「動作確認端末」の最新情報を確認しておきましょう。

 

 

【結論】BIGLOBEモバイルはタイプAを選ぶのが正解！

BIGLOBEモバイルのタイプAとタイプDを徹底比較した結果、タイプAを選択する方がよりお得になります。

どちらを選ぶか悩んでいる方はタイプAを選ぶようにしましょう。

 

 

BIGLOBEモバイルを他社の格安SIMと徹底比較！

【通信速度】BIGLOBEモバイルは格安SIMの中でも優秀✨

格安SIMマスター編集部で実際に測定した通信速度のグラフです。測定条件は

• 東京23区内（山手線圏内）
• 1週間で最も通信速度が遅くなる平日12時〜13時の1時間
• iPhoneXSで測定（okuraアプリを利用）
• 10回測定 ⇒ 中間値をグラフ化

としました。

 

平日昼間で3Mbps以上の通信速度がでていればいつでも動画が視聴できるレベルで通信速度が速いと判断できますが、BIGLOBEモバイルはこの条件をしっかりと満たすのがいいですね。

 

平日の昼間だけとはいえ現実的に1Mbpsを下回る通信速度だとスマホが使い物にならないレベルになりますので、必ず通信速度が早い格安SIMを利用するようにしましょう。

 

 

【月額料金】BIGLOBEモバイルは料金も安い✨

こちらは人気のSIM各社の音声通話つきSIMで

• 月間データ容量の条件を変えながら
• 各社の月額料金を比較

したグラフです。※各社の月額料金は一番料金が安くなるプランを選んでいます

 

動画がカウントフリーで利用できるBIGLOBEモバイルなら毎月のデータ量も少なく契約することができる上に、特に毎月5GB以下のプランでは他社よりも月額料金が安くなるため、「動画をよく観る」けど「毎月のデータ量は少なくして安くしたい」という方はBIGLOBEモバイルを選ぶようにしましょう。

　

　

【解約条件】BIGLOBEモバイルなら解約違約金は最大でも1,100円のみ✨

【2019年10月以降に契約した場合】

2019年9月までは各社の最低利用期間・解約違約金の条件には大きな違いがありました。

ところが総務省の制度変更により、2019年10月1日以降に契約した場合には どの会社の格安SIMであっても

• 最低利用期間：設定なし
• 解約違約金（契約解除手数料）：0円〜1,100円

と大幅に条件が緩和されました。

BIGLOBEモバイルの場合には音声通話オプションを契約した場合のみ、13ヶ月目までの解約で1,100円の契約解除手数料が必要になります。

今までとは違って「実際に使ってみたけど、どうも思ってたのと違うな」と感じたらすぐに解約できるようになりましたので、まずは一度利用してみて自分自身で確認してみることをオススメします。

 

 

【参考】2019年9月までにBIGLOBEモバイルを契約した場合の解約違約金について

各SIMを解約後に他社にMNPで転出する（電話番号を持って他社に移る）場合の解約にかかる費用総額（解約違約金＋MNP転出手数料など）を利用開始から解約までの期間ごとに比較したグラフです。

3大キャリア（docomo・au・Softbank）と同様な2年縛りをかけているUQモバイル・Y!mobieでは契約更新月以外の解約には解約違約金（13,500円）が発生します。

更にY!mobileでは25ヶ月目・26ヶ月目の2ヶ月間解約違約金が発生しない（MNP転出手数料だけで）設定になっていますが、UQモバイルでは26ヶ月目の1ヶ月間しか解約違約金が発生しないタイミングがないことに気をつけましょう。またY!mobileでもUQモバイルでも27ヶ月目からは再び2年縛りが自動設定される点にも注意が必要です。

 

一方で、BIGLOBEモバイルでは14ヶ月目からずっと解約違約金が発生しません（MNP転出手数料だけしかかかりません）

別の会社のSIMに切り替えたいと思ったタイミングでいつでも変更できることもBIGLOBEモバイルのメリットの1つです。

 

 

【動画・音楽が視聴し放題】カウントフリーで利用できるのはBIGLOBEモバイルだけ！

BIGLOBEモバイルでは人気の動画・音楽サービスのデータ量がカウントされないエンタメフリー・オプションを選択することができますが、他社では（LINEモバイルでも）動画・音楽のカウントフリーサービスは提供されていません！

そのため動画や音楽配信サービスをよく利用する人は BIGLOBEモバイルを選ぶ傾向があります。

 

 

【総合評価】BIGLOBEモバイルは一番お得な格安SIM！

通信速度・月額料金・解約条件・カウントフリーと全ての条件で一番お得な格安SIMがBIGLOBEモバイルです！

特に

• 動画・音楽サービスをよく利用する人
• 初めて格安SIMを利用する人
• 他社の格安SIMが遅すぎてイライラしている人

にとってBIGLOBEモバイルは最適な格安SIMになります。

 

BIGLOBEモバイルでは期間限定のキャンペーンを利用することで通常よりもお得に契約することができますので、必ず最新のキャンペーン情報を確認しておくようにしましょう。

 

 

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