格安SIMの中でも
- 平日昼間でも18Mbps超と高速で通信が可能
- (月50GB以上の容量以外は)格安SIM各社の中でも月額料金が安い
- 利用者満足度が高い
- 余ったデータ容量を翌月に持ち越せる
- 低速⇔高速の手動切替にも対応
ことで人気のUQモバイル。
格安SIMマスター編集部でも複数の格安SIMを利用していますが、いつでも安心して利用できる格安SIMとして編集部内で大人気のSIMがUQモバイルです。
そんなUQモバイルのオプションサービス「端末補償サービス」について徹底解説します!
▼申し込み・最新のキャンペーン詳細はこちら:
UQモバイル公式サイト
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UQモバイルの端末補償サービスの保証内容・月額料金は?
UQモバイルの端末補償サービスは月額418円(税込)でUQモバイルで購入した端末の故障・紛失時に割安で補償を受けることができるサービスです。
端末補償サービスの申し込みは端末購入時のみとなるため、万一の故障・紛失に備えて加入しようかどうか悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はUQモバイルの端末補償サービスに「加入した場合」と「加入しなかった場合」でどのくらい費用が変わってくるのかを徹底調査しました!
端末補償サービスをつけた場合とつけなかった場合どちらが得?
今回は
- 端末補償サービスには24ヶ月(2年間)加入
- 2年の間に各ケースにあてはまる故障を1回修理
- 補償未加入時の修理費用は大手修理業者の平均的な価格(※2018年2月現在)
という条件で、端末補償サービスに加入した場合・加入しなかった場合にかかる費用を比較しました。
ケース①:iPhoneのガラス割れ・液晶パネル交換の場合
人気のiPhoneの場合から確認していきましょう。
iPhoneのガラス割れ・液晶パネルの有償交換費用の相場(12,600円 ※税抜)を考慮すると、端末補償サービスに加入しない方が1,020円(税抜)安いという結果になりました。
ケース②:iPhoneの電池交換の場合
iPhoneの電池交換の場合には差額が更に広がります。
iPhoneの電池交換費用の相場(7,800円 ※税抜)で算出したところ端末補償サービスに加入しないほうが6,320円(税抜)も安いという結果になりました。
※グラフ下側の点線の位置がズレてしまっていますが計算はあってます
ケース③:android端末のガラス割れ・液晶パネル交換の場合
次にandroid端末の場合も確認していきます。
まずはandroid端末のガラス割れ・液晶パネルの有償交換費用の相場(17,800円 ※機種によって異なります ※税抜)で見てみると、(今回の4つのケースで唯一)端末補償サービスに契約した方が4,180円(税抜)も安くなることがわかりました。
- android端末を利用する予定で
- (過去に)購入後2年以内にガラス割れをさせてしまった経験が多くある
という方ならば「端末補償サービスに契約する」という選択もありですね。
ケース④:android端末の電池交換の場合
最後にandroid端末の電池交換の場合を確認してみましょう。
android端末の電池交換にかかる費用相場(5,800円 ※税抜)で算出したところ、このケースでも端末補償サービスに加入しない方が8,320円(税抜)も安くなることがわかりました。
4つのケースごとに実際にかかる費用を算出してみましたが、
【結論】端末補償サービスに契約しない方が得になるケースが多い
という結果になりました。
まとめ:UQモバイルの端末補償サービスは契約しない方が得なケースが多い
格安SIMの中でも
- 平日昼間でも18Mbps超と高速で通信が可能
- (月50GB以上の容量以外は)格安SIM各社の中でも月額料金が安い
- 利用者満足度が高い
- 余ったデータ容量を翌月に持ち越せる
- 低速⇔高速の手動切替にも対応
ことで人気のUQモバイル。
格安SIMマスター編集部でも複数の格安SIMを利用していますが、いつでも安心して利用できる格安SIMとして編集部内で大人気のSIMがUQモバイルです。
そんなUQモバイルを契約する際に気になるのが端末補償サービスですよね。
調査の結果、android端末で画面割れをよく経験している人以外は端末補償サービスに加入しない方が得をするケースが多いことがわかりました。
過去に利用してきたスマホが購入後どれくらいの期間で故障・破損したか振り返りながら「端末補償サービスをつけた方がいいのか/つけなくていいのか」を判断するようにしたいですね。
また契約前にはUQモバイルの最新のキャンペーン情報もしっかり確認して 一番お得に契約するようにしましょう。
▼申し込み・最新のキャンペーン詳細はこちら:
UQモバイル公式サイト