2018年初めから人気を博していたZenfone4 Selfie Pro。
ASUSの人気androidスマホ「Zenfone4」をベースにして
- 余計な機能を削って価格を落とし
- SNS投稿に便利なカメラ性能・エフェクト機能を充実
した超人気機種です。
そんなZenfone4 Selfie Proを2年半利用し続けて気付いた9つのポイントについてご紹介していきます。
zenfone4 selfie proを8ヶ月かけて徹底的に使い倒してわかった9つのポイント
【評価ポイント①】デザイン
参照:ASUS公式サイト
スマホケースに入れて利用する場合にはあまり関係ありませんが、
特にZenfone4 Selfie Proで一番人気の赤の色合いは(他社スマホの赤よりも落ち着いて美しい)見事な赤色に仕上がっています。
また前面部はゴリラガラスで割れづらくなっているのも嬉しいですね。
また人気機種だからこそ専用ケースの種類も豊富に出回っていることもポイントの1つです。
格安SIMマスター編集部で利用しているケースはAmazonで2,000円ほどで購入しました。
本体色に近い美しい本革製でカードポケット・ストラップつきなので快適に持ち歩けます。
本体のデザインの美しさだけでなくケースの種類も豊富なのがZenfone4 Selfie Proの人気のポイントです。
【評価ポイント②】薄さ・重さ
- 薄さ:6.85mm
- 横:74.8mm
- 縦:154.0mm
の超薄型サイズ。
重量も147gしかないので、ケースに入れてもかなり小型軽量で持ち歩きが楽です。
ケースのカードホルダにnanaco・Suica・クレジットカードなどを入れておけば、お財布をもたずに外出することもできて便利です。
【評価ポイント③】操作性・動作の軽さ
詳しいスペックについてはASUS公式サイトで紹介されていますが、実際に8ヶ月間利用し続けてみて
- LINEのメッセージ入力
- インスタの画面スクロール
- 動画再生
- スマホゲーム
全てにおいてサクサクでiPhone7の操作感と変わりません!
とてもiPhone7の1/4の値段で購入したとは思えないスペックです。
【評価ポイント④】電池持ち
バッテリー容量は標準的な3,000mAh。
朝、電車に乗って職場に向かって、
仕事中も昼休みも充電せずに使いまくって、
夕方、電車に乗って自宅に戻って、、
終日使い続けても電池残量が30%前後残るくらいの電池容量です。
【評価ポイント⑤】カメラ性能
内側(インカメラ)
- 1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)
- 500万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)
- LEDフラッシュ
Zenfone4 Selfie Proは自撮り(セルフィー)を重視した機種のため、インカメラに1,200万画素 x 広角500万画素のデュアルレンズカメラが搭載されています。
2台のカメラを連携させることで
- 2倍の120°広角撮影(ワンタッチ切替)
- 2,400万画素相当の写真
- 4K動画撮影
という高画質の写真・動画に対応、自撮りの際に嬉しい動画手ブレ防止機能も搭載されています。
更に自撮り専用アプリ「Selfie Master」が標準搭載されているので、背景をぼかすポートレート撮影・美顔効果などにも対応。旅行先や友人との写真撮影でも大活躍します。
外側(アウトカメラ)
- 1,600万画素カメラ内蔵
- LEDフラッシュ
インカメラだけでなくアウトカメラの性能も高いのがZenfone4 Selfie Proの特徴です。
4K動画に対応しているだけでなく、0.03秒のオートフォーカス機能があるのでピントがボケた写真に悩まされることもありません。
実際に使ってみて、超高速のオートフォーカス機能はiPhoneのカメラより格段に高性能で凄いです!
【評価ポイント⑥】DSDSが凄い!しかもAPN自動設定がめちゃめちゃ便利!!
Zenfone Selfie Proは格安SIMマスター編集部初のDSDS(Dual Sim, Dual Stand-by)対応。
簡単に言うとDSDSとは
- 2枚のSIMカードを挿すことができる
- 2枚とも待受することができる(どちらのSIMカードの番号に電話がかかってきても着信できる)
という機能で、
- 仕事用とプライベート用で2つの番号を使い分けたい人
- 海外出張/旅行で現地SIMと日本のSIMの両方を使いたい人
- 大手通信会社SIMと格安SIMを併用したい人
に とても人気の機能です。
更に、APNが自動設定されるため(大手であれば)どの会社の格安SIMでも、挿すだけで自動認識されます (゜o゜;
大手通信会社から格安SIMに乗り換える際に一番めんどくさいと言われているAPNの設定が全自動というのもZenfone4 Selfie Proの人気のポイントの1つです。
【評価ポイント⑦】指紋認証がiPhoneより遥かに凄い!
本体下にあるボタンを押すだけで 自動で画面ロックが解除されます。
この動作自体はiPhone7でも同じなのですが、大きな違いは…指を乗せた瞬間にロック解除されることです!
iPhoneだと一呼吸してから解除されるので指を動かさないように注意しないとロックが解除されないこともあるのですが、Zenfone4 Selfie Proなら一瞬で解除できます。
(特に急いでいるときに)ロック解除に時間がかかりイライラすることがないのはとても助かります。
【評価ポイント⑧】SIMフリーなのでドコモ系・au系・ソフトバンク系SIMがそのまま使える
現在購入できるZenfone4 Selfie ProはSIMフリーの機種が一般的です。
そのため
- ドコモ⇒au
- au⇒ソフトバンク
といった 大手通信会社間の乗り換えや、
- ドコモ⇒au系格安SIMのUQモバイル
- au⇒ドコモ系格安SIMの楽天モバイル
といった格安SIMへの乗り換えでも端末を買い直す必要がないのが特徴です。
【評価ポイント⑨】ここまで高性能なのに… 新品でも32,800円~購入可能✨
めちゃめちゃスペックがいいのに価格も安いZenfone4 Selfie Pro。
2018年春頃までは格安SIM各社でも取扱をしていましたが、夏以降は取扱をしていません。
ところが… 人気がありすぎて価格.comの最低価格が春から変化しない状況になっています。
※普通のスマホはどんどん値段が下がっていきます
この記事を作成している段階での価格は32,800円〜ですが、恐らく秋頃までこのまま値段が変わらないと思います。
【結論】zenfone selfie proは最強コスパの人気機種だった
8ヶ月間使い続けてみてZenfone4 Selfie Proは
- デザイン性の高さ
- 携帯性(薄さ・重量)
- 操作性・動作の速さ
- 電池容量(電池持ち)
- 高性能なカメラ機能の数々
- DSDS対応・APN全自動設定
- 一瞬でロック解除できる高性能指紋認証
- SIMフリー
- 3万円前半の価格帯
という9つの観点から最強のスマホでした。
残念ながら格安SIM各社の端末ラインアップからは外れてしまっていますが、Amazonや価格.comではまだ在庫がありますので気になる方は是非チェックしてみて下さい。
zenfone4 selfie proを利用するなら、この格安SIMがオススメ!
【第1位】総合バランスで最強「IIJmio」ならZenfone4 Selfie Proとも相性ぴったり
【IIJmioの良いところ】
- 利用者の満足度が高い
- 複数SIMでデータシェアできる
- 他社よりも月額料金が安い
- ドコモ回線・au回線を選べる
【IIJmioの残念なところ】
- 平日昼間の1時間だけ通信速度が遅くなることもある
インターネット大手のIIJが提供するIIJmioは利用者の総合満足度の高さで格安SIMの中でも評判の格安SIMです。
ドコモ回線とau回線から選べるのもポイントで、IIJmioは格安SIMマスター編集部内でも一番人気の格安SIMです。
また複数SIMでデータシェアができる(ドコモ回線・au回線をまたいでもシェアOK!)ため、使いきれなかったパケットを複数の端末で(家族間でも)有効に活用できることも人気の秘訣です。
更に、格安SIMの中でも月額料金が安いこともオススメのポイントです。
一週間で一番速度が遅くなる平日昼間の1時間では ※2023年8月 東京都山手線エリア内で測定
- 1.53 Mbps:ドコモ回線
- 1.08 Mbps:au回線
と やや速度が落ちますが、それ以外の時間帯は高速で通信をすることができます。
そんなIIJmioのタイプ選びは機種に合わせて選ぶようにしましょう。
Zenfone4 Selfie Proの場合にはタイプD(ドコモ回線)・タイプA(au回線)どちらでも利用できます!
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特に人気機種の割引は在庫限りとなっていますのでキャンペーンの詳細をしっかりと確認しておくようにしましょう。
【第2位】格安SIM最強の通信速度UQモバイル
【UQモバイルの良いところ】
- 利用者の満足度が高い
- 平日昼間でも通信速度が速い
- 格安SIM各社の中でも通信料金が安い
- 余ったデータ容量は翌月に持ち越せる
- 低速⇔高速の手動切替にも対応
【UQモバイルの残念なところ】
- 5GB以上のデータ通信専用の場合には他社よりも月額料金が高くなる
格安SIMが遅くて使えないと評判が悪い平日の昼間の時間帯でも通信速度の速さで定評があるUQモバイル。
当編集部で毎月実施している最新の速度調査結果からもUQモバイルなら平日昼間でも18Mbps超で通信可能なことを確認しています(※2023年2月調査:東京都内山手線エリア内データ)
利用者の満足度(お薦め度)が高いのも十分に納得できますね。
格安SIMの中でも通信速度を最重視したい人はUQモバイルを選ぶと言われているので操作性がいいZenfone4 Selfie Proにもピッタリな格安SIMです。
また、(月5G以上のデータ通信専用の利用以外では)ほとんどの場合で格安SIM各社の中でもUQモバイルの料金が安くなる点にも注目です。
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いつもよりオトクにUQモバイルを利用できるチャンスを積極的に利用していきましょう。
【第3位】インスタ利用が多いならカウントフリーで使い放題のLINEモバイル
【LINEモバイルの良いところ】
- 人気SNSはカウントフリー✨
- LINEの年齢認証に対応!
- 家族・友人に余ったデータ容量をデータプレゼントできる!
- 公式サポートの評判がいい
- 利用者満足度No.1✨
- ドコモ・au・ソフトバンクの3社に対応✨
- 平日昼間でも通信速度が速い!
・SB回線 ⇒ 3.68Mbps
・ドコモ回線 ⇒ 1.19Mbps
【LINEモバイルの残念なところ】
- 平日昼間(1時間)の通信速度だけ遅いことがある
LINEモバイルは、データ通信専用で利用する場合には、格安SIM各社の中でも料金が安いことで評判の格安SIMです。
特にLINE、Twitter、Facebook、Instagram、Spotify・AWAなどはパケット量にカウントしないカウントフリーが特に20〜30代に人気で、SNSとの相性がいいZenfone4 Selfie Proにもピッタリの格安SIMです。
更に、余りそうなパケットを家族・友人にプレゼントできる「データプレゼント」も人気のポイント✨
格安SIMの中ではサポートの良さで最も評判がよいので安心して利用できるのもいいですね。
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