格安SIMでデータシェアをするときに求められる6つの条件
- 通信速度には妥協したくない
- 自宅でも外でも使える大容量データ
- 複数の端末でデータシェアしてお得に利用したい
- 設定は自分でできる(サポート不要)
- 利用料金は安いほうがいい
を満たす格安SIMを厳選しました!
第1位:BIGLOBEモバイル ★★★★★
インターネット大手のBIGLOBEが提供するBIGLOBEモバイルは動画・音楽視聴サービスがカウントフリーで無制限に利用できること、通信速度の速さで評判の格安SIMです。
ドコモ回線とau回線から選べるのも人気のポイントとなっています。
また同一名義の契約であればデータシェア(+翌月繰り越し)をすることができるため、同一名義契約をすることで友人どうしでも使いきれなかったデータを有効利用することができるのも嬉しいポイントです✨
これほど条件がずば抜けているのに料金も安いのも特徴で、BIGLOBEモバイルは編集長のイチオシ格安SIMにランクインされています!
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BIGLOBEモバイルの口コミ・評判を徹底解説!
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第2位:Y!mobile ★★★★
【Y!mobileの良いところ】
- 通信速度が早い!平日昼間でも20Mbpsでサクサク快適に使える!
- スーパーだれとでも定額(通話時間・回数が無制限)が利用できるため、音声通話が多いケースでは格安SIMの中でも月額料金が安い
- LINEの年齢認証にも対応✨
- 同一名義ならデータ量をシェアできる
【Y!mobileの残念なところ】
- データ通信専用プランが高い(音声つきのプランの方が安いケースが多い)
通信速度の速さで他社格安SIMを圧倒するのがY!mobileです。
Y!mobileは基本的に音声SIMの契約となるためデータ専用SIMとして利用するには高くつきますが、音声SIMとして利用するのであれば通信速度も料金も最高の格安SIMです。
【詳細】比較条件
人気の格安SIM各社を比較したところ、どの会社でもシェアプランを提供していることがわかりました。
またほぼ全ての格安SIMで余ったデータ容量を翌月に持ち越すことができますが、Y!mobileだけは翌月持ち越しに対応していないことに注意しましょう。
解約条件については、総務省の制度変更により2019年10月1日以降に新規契約したユーザーの場合には、
- 最低利用期間:なし
- 解約違約金:0円〜1,000円
と良心的な設計になりましたので、どの会社のSIMを選んでもほとんど違いはなくなりました。
続けて格安SIM各社の月額料金を比較していきます。
使い方によって最安値の格安SIMが変わりますが、データ容量・通話時間が増えるとLINEモバイル・UQモバイル・楽天モバイルの料金が跳ね上がることに注意しましょう。
最後の評価のポイントは通信速度です。東京23区内(山手線エリア内)の最新の速度調査結果(※格安SIMマスター編集部で独自調査)で比較しました。
通信速度が最も遅くなる平日昼間(12時〜13時)の1時間で速度を調査した結果、
- 1位:Y!mobileがダントツの通信速度✨
- 2位:UQモバイル
- 3位:BIGLOBEモバイル
という結果になりました。
※UQモバイルは、データ容量が増えると月額料金が上がってしまうため候補から外しています
そして平日昼間でも通信速度が早く・動画音楽視聴が毎月のデータ通信量にカウントされないBIGLOBEモバイルをイチオシとして選びました。