東京で速度調査！格安SIMを徹底比較（2022年6月版）

「いっぱいありすぎて、どの格安SIMにすればいいか分からない！」

「私にぴったりのオススメはどれ？」

（編集長が以前に大手通信会社で働いていた経験があるため）友人達からよく相談される内容です。

 

細かい条件は会社ごとに違うものの、実は格安SIMを選ぶ上で絶対に外してはいけないポイントは3つしかありません。具体的には

• 通信エリアと通信速度（スピード）
• 手続きの簡単さ
• 月額料金

です。

 

今回は東京にお住まいの方に一番おすすめしたい格安SIMについて徹底解説します！

 

 

 

東京にお住まいの方へ：
格安SIM各社の条件を徹底比較！

比較対象としたSIMは利用者から人気の13種類

• ahamo 〜 docomo回線
• povo 〜 au回線
• LINEMO 〜 softbank回線
• rakuten unlimit VI 〜楽天回線
• mineo（Aプラン）〜au回線
• mineo（Dプラン）〜docomo回線
• mineo（Sプラン）〜softbank回線
• IIJmio（タイプA）〜au回線
• IIJmio（タイプD）〜docomo回線
• Y!mobile 〜softbank回線
• UQモバイル 〜au回線
• イオンモバイル 〜docomo回線
• OCNモバイルONE 〜docomo回線

です。

 

 

比較①：格安SIM各社の通信速度

 

2022年6月(平日の12時〜13時)に東京23区内（山手線エリア内）で測定したデータです。

 

測定条件は

• グラフの数値は下り速度
• 測定回数は各10回（グラフには中間値を記載）
• 測定端末はiPhoneXS(SIMフリー・iOS 15.4.1)
• スピードテストはOkuraのアプリを使用

としました。

 

1週間の間で最も通信速度が遅くなる平日のお昼時間（1時間）の測定結果ではありますが、

• 20Mbps以上（快適に利用できる）：LINEMO
  
  
• 10Mbps以上（問題なく利用できる）：UQモバイル・楽天unlimit VI・Y!mobile・povo2.0

• 5Mbps以上（ほぼ問題なく利用できる）：ahamo・mineo（au回線）

• 5Mbps未満（通信速度が遅い）：OCNモバイルONE・IIJmio（ドコモ回線・au回線）・mineo（Softbank回線・ドコモ回線）・イオンモバイル

という結果になりました。

 

今月のポイントは

• LINEMOがぶっちぎりで通信速度が速い（約30Mbps✨）

です。

 

 

どの会社が一番いい？

都市部以外では繋がりづらいrakuten unlimit VIとWiMAXを除けば、通信会社は通信速度・月額料金の2つで比較することが可能です。

そこで 通信速度・月額料金を音声通話つきSIM・データ通信専用SIMの2種類で比較しました。

 

結論としては、音声通話つきSIMでもデータ通信専用SIMであっても

• 圧倒的に通信速度が速い・安い ⇒ LINEMO

とLINEMOが圧倒的に最強となります。

 

 

音声通話つきSIMで比較

← 横スクロールできます→

 

 

データ専用SIMで比較

← 横スクロールできます→

 

 

【結論】東京都内で利用するなら
この格安SIMがオススメ！

【都内最強】速いのに安い✨LINEMO

 

 

 

 

【使い放題で無制限] rakuten unlimit VI✨