【結論】zenfone4カスタムモデルは最強コスパの人気機種だった

Zenfone4カスタムモデルの価格・スペックを実機で徹底レビューしました!

更新日:

格安スマホで人気のZenfone4。

スペックをほぼ維持しながら低価格化を実現したZenfone4カスタムモデルが特に大人気です。

Zenfone4カスタムモデルは、人気のandroidスマホZenfone4をベースにしつつ

  • 余計な機能を削ってコストカット
  • 端末価格を落とした

評判の機種です。

 
そんなZenfone4カスタムモデルの実機を徹底レビュー!
 
価格・スペックを詳しく解説していきます。

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zenfone4カスタムモデル9つのポイントを徹底レビュー

zenfone4カスタムモデル9つのポイントを徹底レビュー

【評価ポイント①】デザイン

 

低価格〜中価格帯のスマホにも関わらずデザインも素晴らしいのがZenfone4(カスタムモデル)の特徴の1つです。

特に本体裏面の鏡面仕上げの美しさは他社のスマホとは比べ物にならないレベルです!

※写真だけではうまく伝わらないのでyoutubeで見つけた動画を埋め込みました

 

【評価ポイント②】薄さ・重さ

【評価ポイント②】薄さ・重さ

Zenfone4(カスタムモデルも同じ)のサイズは

  • 大きさ:155.4mm x 75.2mm x 7.5mm
  • 重量:165g

です。

大きさはiPhone8 Plusと同程度にも関わらず、重量はiPhone8と同程度までおさえた高機能機種。

 

画面が大きいので動画やゲーム、SNSがとってもやりやすい一方で、重くないので持ち歩きも楽なのがいいですね。

 

【評価ポイント③】操作性・動作の軽さ

【評価ポイント③】操作性・動作の軽さ

Zenfone4とZenfone4カスタムモデルの違いは

  • CPU(処理能力)
  • GPU(画面処理能力)
  • メモリ容量(同時処理能力)

の3つです。それぞれの詳細スペックを確認してみましょう。

  Zenfone4 Zenfone4カスタムモデル
CPU

Qualcomm®

Snapdragon 660

Qualcomm®

Snapdragon 630

GPU Adreno 512 Adreno 508
メモリー容量 6GB 4GB 

Zenfone4の方が高性能なチップを使っていますが、実機で1週間普段づかいをした結果、カスタムモデルでも操作性は快適・処理能力もサクサクでした!

実際に利用したのは

  • メールの送受信
  • SNSの閲覧・投稿
  • youtube動画の閲覧
  • スマホゲーム
  • GoogleMapで位置確認
  • 調べ物(ネットサーフ)
  • 写真撮影

ですが、普段利用しているiPhone7と処理速度・操作性は一緒でした。(※違和感を感じたのはAndroidとiOSの違いだけです)

 

これだけの性能があればZenfoneカスタムモデルの操作性・動作の軽さを不満に感じる人はいないと思います。

 

 

【評価ポイント④】電池持ち

【評価ポイント④】電池持ち

Zenfone4(カスタムモデル)の電池容量は3,300mAhです。

 

iPhoneの人気機種

  • iPhone8:1,821mAh
  • iPhone8 Plus:2,691mAh

と比較しても、大容量ですね。

 

夜寝ている間に満タン充電して、朝に自宅を出てから夜までずっと充電せずに利用していても電池容量が40%ほど残っている(帰宅時に)くらいの大容量です。

※画面を最大輝度で常時つけたまま利用するような使い方をした場合にはもっと早く電池が減ります

 

普段づかいしているiPhone7(1,960mAh)よりも遥かに電池持ちします。(重さは同じくらいなのに…)

 

 

【評価ポイント⑤】カメラ性能

【評価ポイント⑤】カメラ性能

Zenfone4(カスタムモデル)の背面側カメラ(アウトカメラ)は

  • 1,200万画素カメラ内蔵(メインカメラ)
  • 800万画素広角カメラ内蔵(2ndカメラ)

のデュアルカメラになっています。

カメラが2つあるため、スマホで本格カメラのような120°広角撮影ができるのも大きな特徴です。

1,200万画素カメラ内蔵 (メインカメラ)  800万画素広角カメラ内蔵 (2ndカメラ)

通りすがりに撮った都内のビル群と空の写真 ※ASUS Zenfone4カスタムモデルで撮影

横にいくほどビルが傾いて写っているのが広角撮影の証拠です。

普段のスマホ写真では映らないところまで映すことができる広角撮影モードめっちゃ便利です✨

※ボタン1つで通常写真と切替可能です

 

インカメラも800万画素なので自撮りも綺麗に撮影できます。

 

 

【評価ポイント⑥】DSDSが凄い!しかもAPN自動設定がめちゃめちゃ便利!!

【評価ポイント⑥】DSDSが凄い!しかもAPN自動設定がめちゃめちゃ便利!!

Zenfone4(カスタムモデル)はDSDS(Dual SIM, Dual Stand-by)に対応しています。

そのため、

  • 音声通話機能付きの大手通信事業者のSIMカード
  • データ通信専用の格安SIM会社のSIMカード

2枚のSIMカードを入れておいて、ボタン1つで使い分けることもできます(音声は同時待ち受けできます)

 

また海外出張・旅行時には

  • 日本のSIMカード(日本からの電話着信用)
  • 現地のSIMカード(現地のデータ通信用)

の2枚を使うことで高額の国際ローミング料金を避けることもできる とっても便利なDSDS

もちろんZenfone4(カスタムモデル)はDSDS対応です。

 

更にSIMカードを挿すだけでAPNを自動設定してくれる(手動でAPN設定をする必要がない)のも地味に便利です!

特に海外SIMカードを利用する際には(説明書が現地言語で書かれていてもさっぱりわからないですよね…)自動設定はめちゃめちゃ楽です。

 

 

【評価ポイント⑦】指紋認証がiPhoneより遥かに凄い!

【評価ポイント⑦】指紋認証がiPhoneより遥かに凄い!

普段使いしているiPhone7も指紋認証で画面ロックを解除していますが、Zenfone4(カスタムモデル)の指紋認証速度はiPhoneとは桁違いに早いです!

iPhoneでは指を乗せてから指紋認証されるまでに一呼吸ありますが、Zenfone4の場合には指を乗せた瞬間にロック解除されます

 

この反応速度に感動して 何度も何度も繰り返し「ロック⇔ロック解除」してしまいました。

 

もしかして他の人の指でも解除される??

と疑って友人に試してもらっても… 全然解除されません!

 

「画面ロックしてないと落とした時不安…」

「でもパスコードは毎回入力するのが面倒…」

という理由で指紋認証を利用している人が多いと思いますが、

片手で荷物を持っていて、もう一方の手でロック解除したくても「指紋認証がうまくいかない」ことって意外に多くないですか?

 

Zenfone4(カスタムモデル)の指紋認証機能は本当にすごい便利です。

 

 

【評価ポイント⑧】SIMフリーなのでドコモ系・au系・ソフトバンク系SIMがそのまま使える

 

大手通信会社(ドコモ・au・ソフトバンク)で購入しなければ基本的にZenfone4(カスタムモデル)はSIMフリーです。

そのため、

  • NTTドコモ
  • au
  • ソフトバンク

もしくは

  • NTTドコモのネットワークを利用するドコモ系格安SIM
  • auのネットワークを利用するau系格安SIM
  • ソフトバンクのネットワークを利用するソフトバンク系格安SIM

どの通信会社のSIMカードでも利用することができます。

 

  • 今は大手通信会社のSIMカードを契約しているけど、将来は格安SIMに乗り換えたい!
  • 既に格安SIMを利用しているけど、今後条件次第で他の格安SIMに乗り換えたい!

という人にとっても安心して利用できるのが嬉しいですね。

 

 

【評価ポイント⑨】ここまで高性能なのに… 新品でも29,800円~購入可能

【評価ポイント⑨】ここまで高性能なのに… 新品でも29,800円~購入可能

Zenfone4を継承しつつ価格をおさえたZenfone4カスタムモデル。

なんと今なら新品でも29,800円〜購入することができます!

 

Zenfone4カスタムモデルが3万円で(しかも新品で!)買えてしまうと…他の機種を買う人いなくなるんじゃないか!?

というくらいお得な価格設定です。

 

 

【結論】zenfone4カスタムモデルは最強コスパの人気機種だった

【結論】zenfone4カスタムモデルは最強コスパの人気機種だった

ご紹介してきた9つのポイント

  • デザイン
  • 薄さ・重さ
  • 操作性・動作の軽さ
  • 電池持ち
  • カメラ性能の高さ
  • DSDS対応・APN自動設定
  • 高性能な指紋認証
  • SIMフリー対応
  • 低価格

を総合的に考えてもZenfone4カスタムモデルは2018年コスパ最強のスマホだと思います。

「性能がよくて安いスマホ」を探している人にぴったりですね。

 

 

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  • 利用者の満足度が高い
  • 複数SIMでデータシェアできる
  • 他社よりも月額料金が安い
  • ドコモ回線・au回線を選べる

【IIJmioの残念なところ】

  • 平日昼間の1時間だけ通信速度が遅くなることもある

インターネット大手のIIJが提供するIIJmioは利用者の総合満足度の高さ格安SIMの中でも評判の格安SIMです。

ドコモ回線とau回線から選べるのもポイントで、IIJmioは格安SIMマスター編集部内でも一番人気の格安SIMです。

一週間で一番速度が遅くなる平日昼間の1時間であっても  ※2023年2月 東京都山手線エリア内で測定

  • 8.14 Mbps:ドコモ回線
  • 27.8 Mbps:au回線

と高速で通信をすることができます。

また複数SIMでデータシェアができる(ドコモ回線・au回線をまたいでもシェアOK!)ため、使いきれなかったパケットを複数の端末で(家族間でも)有効に活用できることも人気の秘訣です。

更に、格安SIMの中でも月額料金が安いこともオススメのポイントです。

 

Zenfone4カスタムモデルの場合にはタイプD(ドコモ回線)・タイプA(au回線)どちらでも利用できます。

 

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