他の格安SIMでは提供されていない独自の仕組み
- 家族以外の友人とも余ったパケットを分け合える「パケットシェア」
- 友人知人へパケットをプレゼントできる「パケットギフト」
- 全国のmineoユーザーの間でパケットを譲りあう「フリータンク」
- 他ユーザーのために平日昼間の利用を控えると特典がもらえる「ゆずるね」
が人気のmineo。シェアプランの充実度では格安SIMの中でもぶっちぎりのNo.1です。
1週間で一番通信速度が遅くなる平日昼間の1時間でも
- ソフトバンク回線:18.8Mbps
- ドコモ回線:3.05Mbps
- au回線:4.44Mbps
※iPhoneXS, 東京都・山手線エリア内で2023年6月測定
とどの回線でも通信速度が速いことで人気のmineo
また公式サイトの説明が親切で分かりやすい上に、mineoユーザーのコミュニティ「マイネ王」では分からないことを質問すれば詳しい人が親切に回答してくれることでも評判のmineo。
分からないことだらけの初めての格安SIMであればmineoを契約すべきと言われるほど、他の格安SIMよりもサポートがしっかりしています。
更に料金の安さでも格安SIMの中でも高評価で、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線を選んで利用することもできるため、どの格安SIMにするか迷ったらmineoを選ぶ人が多いと言われています。
そんなmineoでは紹介キャンペーンを利用すれば、紹介した側は1,500円〜3,500円分、紹介された側も1,000円分のEJOICAギフト券をもらうことができるのでお得ですよね。
ここで疑問になるのが、
- 2枚目のSIMを契約する場合に自分で自分を紹介することはできるのでしょうか?
- 自分ではなく家族なら紹介できるのでしょうか?
というポイントだと思います。
そこで今回は、mineoで自分紹介・家族紹介できるのか調査した結果を徹底解説します!
mineoの口コミ・評判はこちらから:
mineo(マイネオ)の評判・口コミ|必ず知っておきたい7つのポイントとは?
記事コンテンツ
【mineo公式ルール】紹介キャンペーンの条件について
同一名義による契約の場合にはmineo紹介キャンペーンを利用することはできません。
mineoのSIMカードを自分自身で利用する場合はもちろんのこと、別の家族が利用する場合であっても契約者が同じ人物の場合には紹介キャンペーンを利用することができません。
これがmineoの公式ルールです。
分かるようで分からない部分もあると思いますので、例をあげながら詳しく解説していきます。
Case1) 自分が利用する2枚目のSIM契約を自分自身から紹介する
スマホとタブレットの2台持ちなど何らかの理由でmineoで複数のSIMカードを契約する場合もありますよね。
自分自身(同一人物)が利用することになるので、当然のことながら
- 契約者名義も同じ
- 契約者住所も同じ
- 連絡先(電話番号・メールアドレス)も同じ
- 支払い方法も同じ(同一のクレジットカード等)
になると思います。※そうでないケースについては後ほど詳しく解説します
結果としてmineoユーザに割り当てられるeoIDという番号が同じになるため、紹介用のURLから申し込みしたとしても紹介キャンペーンは自動的に不適用になります。
ただし自分自身からの紹介ではなく友人・知人からの紹介URLから申し込みをした場合には、既にeoIDを持っていても(同一名義であっても)紹介キャンペーンは適用になります。※mineo公式でも認められている方法です
そのため2台目契約をする際には、友人・知人から紹介してもらうようにしましょう。
Case2) 家族用のSIM(自分名義)契約を自分自身から紹介する
実際には別々の人が利用するものの(未成年等の理由で親が)同一名義で2台目を契約する場合もあると思います。
この場合でも公式ルールでは「紹介キャンペーンは不適用」となります。
家族用にもう1枚mineoのSIMを契約する場合でも、先程のケースと同じように友人・知人から紹介してもらうのが現実的な方法です。
Case3) 家族用のSIM(家族名義)契約を自分自身から紹介する
契約者名義が違う場合(後で詳しく解説しますが、正確には登録するメールアドレスが異なる場合)には、mineoユーザからご家族を紹介した場合にも紹介キャンペーンは適用されます。
家族同士で紹介キャンペーンを利用する場合には(同居にせよ別居にせよ)別名義で契約するようにしましょう。
裏技はないの?
基本的には
- 別名義で契約する
- (または)友人・知人から紹介してもらう
ことで2枚目のSIMを紹介キャンペーンで契約することができますので、この形で契約をすることをオススメしたいです。
でも、でも、、、
どうしても同一名義で紹介キャンペーンを使う必要があるんだ!
という方がいるかもしれません(どういう状況なのかは想像できませんが(^_^;))
そこで裏技の出番なのですが、先に注意事項があります。それは…
公式では認められていない方法なので、うまくいく保証はどこにもありません
という点です。
「やってみたら紹介キャンペーン不適用になった。どうしてくれるんだ!?」
と言われても(それ以上にやばい状況になったとしても)当編集部では一切責任を負えません。あくまでも自己判断・自己責任でお願いします。
さて裏技の方法ですが…
マイネ王というmineo公式のユーザコミュニティーの書き込みに
「仮に、同一人物が2枚目のSIMを申し込むとしたときに、別のメールアドレスで登録すれば別のeoIDが割り振られるので自分から自分への紹介キャンペーンが成立する」
というものがありました。更に
「同一住所・同一名義・同一クレジットカードで登録したけど(メールアドレスだけは別のものを利用)無事に紹介キャンペーンが適用された」
そうです。
ただし… 「同一名義での紹介キャンペーンは不適用」というmineoの公式ルールから考えると確実にアウトな方法ですので、マイネ王に書き込みをした人がうまくいったからといって誰でもうまくいくとは限りません。
※システム的には「クレジットカード、生年月日」が一致したら(他の組合せでも)確実に同一人物だと特定できます
かなりバレバレな(mineoが本気で取り締まればすぐに見つかるような)方法ですが、もし何らかの理由でどうしても同一名義で紹介キャンペーンを適用させたい場合には参考になるかもしれません。
まとめ:同一名義でなければ紹介OK!同一名義でも別メールアドレスを利用する裏技もあり!?
mineoを契約する上で是非とも活用したい「紹介キャンペーン」ですが、
- 同一名義で利用する場合
- 同一のeoIDで利用する場合
には、利用者が家族であっても紹介キャンペーンは不適用になります。(※ただし友人からの招待ならば適用可)
もし何らかの事情があって
- 同一名義で2枚目を契約したい
- どうしても紹介キャンペーンは利用したい
という場合には、(非公式ですが)別メールアドレスを利用して(別のeoIDを取得して)紹介キャンペーンを適用できたという人もいるようです。
ただしmineo事務局が「同一名義利用」と判断した場合には、紹介キャンペーンは不適用になりますので、自己判断でお願いします。
mineoの口コミ・評判はこちらから:
mineo(マイネオ)の評判・口コミ|必ず知っておきたい7つのポイントとは?